Sunshineを始めて、もうすぐ10年。
2026年09月28日 14:12:00
Sunshineを始めて気がつけば来年で10周年です。
それで、ちょっとこの10年を振り返ってみました。
私自身がこの仕事を始めたのは15年前。
この仕事に出会った頃の私は、今とは全然違いました。
大阪で会社員をしていて、仕事に一生懸命になるあまり、 心も身体も余裕がなくなって、寝る事もうまくできなくなった時期がありました。
そんな時に今の主人に背中を治療してもらって
「身体が緩むって、こんなに楽なんだ」
と衝撃を受けたことを、今でも覚えています。
ちょうどその頃、大切な友人との突然の別れもありました。
人生って、本当に何があるか分からない。
だったら、自分が好きだと思えることをやってみよう。
もっと挑戦してみよう。
そう思えたことも、この世界へ飛び込むきっかけの一つでした。
そこから大阪のタイ式マッサージ店Ayutthayaで働き始め、 毎日たくさんのお客様の身体に触れさせてもらいました。
ありがたいことに、指名No.1になった時期があり、
ダメだったらすぐに辞めようと思ってたけど、これは何かの運命。
本場の空気を吸いに行かなあかんわって思って、タイにも行きました。
施術したら楽になっていくお客様の姿を見るのがその頃から大好きで、
だから15年も続いてるんかなと思います。
その後、結婚を機に大阪を離れ、初めて広島で暮らすことに。
知り合いもほとんどいない土地で始めたSunshine。
1人、また1人と来てくださるお客様の笑顔に本当に救われました。
大切なお客様一人ひとりに、
「どうしたらもっと楽になってもらえるかな」
そんなことを考えて、コツコツ続けてきました。
そして、この仕事への向き合い方がもう一段大きく変わったのが、コロナ禍でした。
毎日のように不安なニュースが流れて、世の中全体が落ち着かなくて。
その頃くらいから、みんなの身体がもう少し緩んでいたら、 見える世界も少し変わるんじゃないかな。
そんなことを本気で考えるようになりました。
身体が緩んで、呼吸が落ち着いて、頭の中も少し静かになる。
そうすると、自分のことも、周りのことも、 少し違って見えるかもしれん。
大袈裟かもしれんけど、
リラクゼーションで、世の中を平和にしたい。
今でもそんなことを思っています。
だから施術でも、ただ気持ちよかっただけでは終わらせたくなくて。
ウトウトし始めたり、
お腹がぐーっと鳴ったり、
呼吸がゆっくり深くなったり。
終わったあと、目の開き方や表情が変わっていたり、 「身体が軽い」と感じてもらえたり。
できることなら、身体だけじゃなく、 頭の中でずっと動いている考え事まで静かになるくらい。
瞑想している時のように、 ふっと力が抜けるところまで休んでもらいたい。
私自身も今では3人の子どもの母になりました。
昔から何かに集中すると止まらないので、 子どもたちがいい意味でブレーキになってくれてると思います。
自分に余裕がないと、その空気は家族にも伝わる。
だから自分も瞑想をしたり、身体を動かしたり、 暮らし方を工夫したりしながら、 今でも「ちゃんと休むこと」を練習したりしています。
15年前の私は、休むことができなくて、 心も身体もいっぱいいっぱいになっていました。
そして今は、人に休んでもらうことを仕事にしています。
なんか不思議ですが。
でも私は、この仕事が天職だと思っています。
Sunshineを始めて、もうすぐ10年。
これからも一人ひとり、丁寧に。
コツコツと続けていきます☆









